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英語ペラペラになった人が持つ”3つのC” 何個あてはまる?

どうも。@bigtreeです。

(僕が誰にも知られず密かにペラペラになった独学勉強法はこちら↓チラッ)

【動画で晒す】通訳の僕の英語力と5つの独学勉強法

今日は英会話で伸び悩んでいるあなたのために、僕が自らの体験から導き出した「英語を努力して話せるようになった人が必ず持っている3つの大切な要素」の話をしたいと思います。

おお、何ですかそれは

その3つの要素というのは全てアルファベットの”C”から始まるもので、僕はこれが英語力を引き上げる上で欠かせない重要なスキルだと思っています。

この”3つのC”を常に意識してこれまで通り勉強に取り組めば、あなたの英語力はきっと短期間で今より格段に伸びるはずです。

ほ、本当ですか

はい、それでは早速一緒に見ていきましょう。

努力してペラペラになった人に共通する”C”

僕はこれまで通訳として、そして英会話・発音矯正コーチとしていろんな人と関わってきましたが、中には僕のように自力で発音に磨きをかけ、ネイティブと対等に渡り合えるほどの英語力を身につけた人もたくさん見てきました。

そしてそういった人とこれまでの勉強方法や体験談の話をしている内に、そのほぼ全ての人がこの”3つのC”を兼ね備えていることに気がついたんですよ。

そこで僕は考えました。

「これは偶然なんかじゃねえ」と。

この人たちはたまたま英語が話せるようになったんじゃなくて、共通の「あるモノ」を持っていたからこそ必然的に英語がペラペラになったんだ、と。

なるほど

はい、そこで質問です。

ズバリ、努力して英語が話せるようになった人たちが共通して持つこの”C”から始まる3つのスキルとは一体何だと思いますか?

えーと、cash(カネ)、car(いい車)、connection(コネ)で、スーパーヒトシ君使います

ああ、はい違います。

ていうかもしそうだったらゲスすぎます笑

ああ、スーパーヒトシ君が・・・

ええと、僕はかれこれ15年以上英語を勉強してきているんですが、その道のりを今振り返って思うことは、

めちゃくちゃ遠回りしたな・・・

という感想(後悔)です。

自分なりにいろいろ試行錯誤しながら頑張ってきたつもりですけど、今思い返せばあまり効果のないことに時間を費やし過ぎたり、やらなきゃいけないことを後回しにしたりと、本当にもったいないことをしたと思うことばかりです。

もし当時から僕がこの”3C”に気付いて努力をしていたら・・・・・まだビットコインが10円くらいの時に10万円分くらい買って、今ごろ億万長者になっていい車に乗ってカネをばら撒いていたかもしれません。

英語関係ないしゲスすぎる

ああ、すいません。ちょっと話が脱線してしまいました。

まあ冗談はさておき、リアルな話「もっと前からこの”3C”を知っていたら…」と思うと後悔が込み上げてきます。

なので、これを読んでくれているみなさんには是非”3C”のことを理解して、早い段階から実践して欲しいんです。

なるほど

自らの内なる”C”を引き出そう

さてここで朗報です。

ここまで散々にわたって引き延ばしてきた”3C”なんですが、これはもちろん「神に選ばれし者」だけに与えられた特権でも、習得するのが異常に困難な物でもありません。

それどころかむしろ、これらの”C”は全てあなたが既に潜在的に持っている能力で、あなたの意識次第で簡単に使いこなせてしまうスキルなのでこれを身に付けない手はないでしょう。

最初にも言いましたが、この”3C”を自分の中で呼び覚まし、実践することであなたの英語力は本当に、信じられないくらいのスピードで成長していくと思います。

ということで早速3つのCを1つずつ見ていきましょう。

1. Curiosity

僕が考える”3つのC”のまず1つ目はcuriosityです。

日本語では好奇心ですね。

なぜこれが大切かというと、僕も含め勉強してペラペラになった人たちはみんな「英語大好き人間」なんですよ。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、英語が好きで、英語のいろんなことに興味があるからこそ、自発的にいろいろ調べて知識を積み重ねていけるんですよね。

正直英語なんて「わかること」よりも「わからないこと」の方が圧倒的に多くて、調べるにもどこから手を付けていいかわからない状態だと思うんですよ。

いやホントそうですよ

それでも内から沸々と湧く「好奇心」があればどんなことでも調べるのは苦にならないはずです。

「英語を話せるようになりたい」と思っている人のほとんどは英語が好きだから、興味があるからそう思うはずなんですよね。

なのでそのcuriosityを爆発させて、あらゆる方向に首を突っ込んで、しらみつぶしにいろいろ調べてみるといいと思います。

これは自信を持って言えますが、無駄になる知識なんて1つもありません。

一見マニアックで応用の効かなそうな知識でも意外なところでリンクする、ということが僕自身これまで何度もありました。

なので「わからなかったら放っておかず、すぐに調べる」クセをつけましょう。

2. Courage

そして2つ目のCは、courageです。

ここでは「勇気」としましょう。

これも自分の中に潜在的にある”スキル”ですよね。

courageは英会話上達の上で本当に重要な役割を果たします。

そしてこのcourageこそが当時の僕に最も足りていなかった物なのかなと思います。

英語を早く話せるようになりたかったら、たくさん喋った者勝ちです。

それはほとんどの人が頭ではわかっている事だと思います。

ただ、実際には前に踏み出す勇気がなくて、「もっと単語を覚えてから」とか「もう少し聞き取れるようになってから」というように自分に言い訳してしまうんですよね。

僕は今だったら過去の自分にこう言います。

「早くビットコイン買っとけよ」と。

おい

ああ、すいませんまた間違えました。

「リスニングも単語も言い回しも実践で練習しろよ」と。

そうだよな

誰もが実践を通じて英語を磨くのが1番の近道とわかっているのに、「周りが自分の英語を聞いてる」と恥ずかしくて黙ってしまう。

こんな経験あなたもあるんじゃないでしょうか。

たしかにありますね

あなたの目標はあくまでも英語ペラペラになることですよね。

そのためには”今この瞬間”の恥ずかしさは忘れ、視線をもっと先へフォーカスして勇気を持ってどんどんやっていきましょう。

3. Consistency

そして最後のCはconsistencyです。

日本語では「一貫性」という意味で使われますね。

このconsistencyについては 1つ目のcuriosityと2つ目のcourageを持った上で、一貫性を持って継続していくことが大切です。

当たり前ですが、半年や一年そこらで英語はペラペラにはなりません。

本当にネイティブと遜色なく中身のある会話ができるようになるには最低でも3年、一般的には必死に努力して5年や10年かかるのも普通のことだと思います。

それくらい1つ言語をマスターするというのは大変なことなんですね。

そしてそれを可能にするのは、「日々の積み重ね」これにつきます。

大切なのは必ず毎日やることで、どんなに疲れていても、旅行先でも必ずやる。

それくらいの覚悟を持って英語に向き合う覚悟が必要です。

別に1日に何時間も勉強に費やす必要はありません。

例えば1日に20〜30分と自分で時間を定めて、その時間の中で最大限集中して課題に取り組めばいいと思います。

その中でできれば必ず毎日「アウトプット」をしたいですね。

僕は学生の頃は月に1、2回開催されるランゲージエクスチェンジ的なイベントに参加してそこでアウトプットの練習をしたりしてたんですが、月に一度2〜3時間集中して喋る練習をするよりも、毎日10分英語を話す習慣をつけた方が、圧倒的に英会話力の向上に効果があると思います。

良いものはどんどん使っていこう

そして「毎日英語を話す」ということに関しては、僕が心からおすすめする方法があります。

それはオンライン英会話です。

CM等でも度々目にするので知っている人も多いと思いますが、僕はこのオンライン英会話こそ日本人の英語コンプレックスを解消するための神サービスだと思っています。

自分の好きな時間、場所(もちろん自宅じゃなくてもOK)で気軽に外国人と話ができるというのは僕が学生の時にはなかった(少なくともポピュラーではなかった)サービスで、これをスマホさえ持っていれば誰でもリーズナブルな価格で始められるというのはハッキリ言って英語学習界の革命だと思います。

そこまで言いますか

このオンライン英会話のおかげで、年間何十、何百万円と払って海外留学に行かなくても、それと同等の効果を日本にいながら誰でも受けられるんですから。

別に僕は回し者でも何でもなく、留学後の英語力を保つための何かいい方法はないかと模索していた時にオンライン英会話を知り、試してみたところ本気で「神サービス」と思ったのでみなさんも試す価値はあると思います。

まあせっかくなのでよく分からないという人のためにちょこっと紹介すると、今ではいろんな会社がオンライン英会話をやっていて、そのほとんどが似たようなサービスを提供しています。

MEMO

●基本レッスンは1回/日で1回25分程度

●月額6000円くらい

●講師は日本人/外国人(ネイティブの場合は別料金の場合も)

●Skypeや各社独自のオンラインチャットアプリを使っての一対一の会話レッスン

と、各社で多少の差はあったりはしますが、とても良心的な価格で留学と同じような外国人との対面でのコミュニケーションの練習ができます。(留学と比べて費用対効果は圧倒的だと思います)

その中でも僕が実際に何社か試してみて圧倒的に使いやすいと思ったのがDMM英会話ですね。

元々は紳士向け動画配信サイトのパイオニアとして培ったサービスの充実度と安定感はさすがとしか言いようがありません。

本当にいつもお世話になりっぱなしですね

日本にいると英語を話す環境というのは自分で作り出さなければならないんですが、そのためには「外国人のいる場所に自ら出向いて英語を練習する」という方法が今までは一般的でした。(少なくとも僕にとっては)

でも、このオンライン英会話サービスの台頭で、現在英語を話すことへのハードルはどんどん下がってきていると僕自身は感じています。

英語ペラペラになるには、とにかく毎日喋らなきゃいけない

この絶対的な課題を、オンライン英会話は経済的、効率的、かつ効果的に解決してくれる素晴らしく画期的なサービスだと思います。

なので本気で英会話力をつけたいと思っている人は、まずは一歩前に踏み出して、無料ですぐに始められる体験レッスンを気軽な気持ちで受けてみることをおすすめします。

その上で、今回紹介した”3C”を意識してこのオンライン英会話をまずは1年間、頑張って毎日続けてみてください。

冗談抜きに、1年後、あなたの英会話力は想像を遥かに超えるレベルに到達していると思います。

本当ですか

繰り返しますが、僕がこれまで出会ってきた「努力して英語喋れるようになった猛者」たちは皆例外なく、自分たちで英語を喋る機会を作り出す努力をしてきた人たちです。

好奇心(curiosity)を持って、勇気(courage)を持って、努力を継続(consistency)してきた人です。

あなたも更なる高みを目指して、今日から自分の中の”3C”を解放してみませんか?