こんにちは!通訳/ストリート英会話講師のbigtree(@bigtree1000)です。
(15年の努力の結晶。「誰にも知られず密かにペラペラになれる独学勉強法」はこちら)
英語で「酔っ払い」というのは“drunk”以外にも実はいろんな表現があります。あなたはいくつ知っていますか?
今日はアメリカで使われている「酔っ払い」のスラング表現をその酔い度レベル別に40個(!!)紹介したいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
「酔っ払い」の英語での言い方
ここでは「酔っ払い」の英語表現を【★1(肌が赤らみ爽やかで陽気な気分)〜★5(大小便垂れ流しで死亡の危険性)】のレベルで表現しています。
(あくまでも僕個人の感覚なので参考程度にしていただけたらと思います)
爽快期 ★☆☆☆☆
まずは肌が少し紅潮して楽しくなってくる程度の軽い酔い状態を表す表現を見てみましょう。
buzzed
ポイント少量のお酒で「じわじわと酒がまわってきた時の感覚」のことを言います。少し高揚感があってまだまだ正常な状態に使うのに適している表現です。
Hey, are you okay?
(おい大丈夫か?)
Yeah, I just started feeling a little buzzed
(ああ、ちょっと酒が回ってきたみたい)
fuzzed
ポイント“fuzz”は「小さく細かい毛」のことで“fuzzed”で「細かい毛で覆われた」という意味もありますが、スラングでは「かすかに酒に酔って心地良い状態」のことを言います。
You look cute when you’re fuzzed
(酔っ払ってるとかわいいね)
You mean I’m not cute when I’m not drunk?
(それって酔っ払ってないとかわいくないってこと?)
ほろ酔い期 ★★☆☆☆
続いてはいわゆる「ほろ酔い」状態で、理性が取っ払われ判断力が少し鈍りますがまだまだ楽しい状態です。
boozed
ポイント“booze”はスラングで「お酒(特にリキュール類)」のことです。そこから「適度に酒を飲みテンションが上がっている状態」のことを指します。
Let’s get boozed up tonight!!
(今夜は楽しく酔おうぜ!)
You already know!
(あたりめぇよ!)
charged
ポイント“charge”は「チャージ」つまり「充電する」ですね。そこから「体に酒を充電しハイパーになった状態」を言います。
Look at that guy! He’s hyper charged!!
(おいアイツ見ろよ!超酔っ払ってるし!)
Look how many tequila shots he’s taking…Awesome!
(どんだけテキーラのショット飲んでるんだよ・・・やばっ!)
crunk
ポイント“crazy” + “drunk”からできた造語です。文字通り「酒に酔ってクレイジーな状態」のことを言い、パーティーなどの場面で使われることの多い表現です。
If you’re here not to get crunk, you don’t know what you’re doin’
(ここに来て飲まなかったら何しに来たんだよって話だわ)
Oh boy! Tonight is gonna be crazy!
(おぉ!今夜はクレイジーになるぜっ!)
juiced
ポイントジュースはスラングでお酒のことを表しています。こちらも体をジュース=酒で満たすというところから「酒に酔って高揚している状態」のことを指します。
Ladies and gentlemen, get yourself juiced up and have some fun!
(さぁみなさん、どんどん飲んで楽しんでください!)
Oh my god, I’ve never seen a champagne tower this tall
(うわ〜、こんな高いシャンパンタワー初めて見た)
lit
ポイント“lit”は“light”「明かり(で照らす)」の過去形・過去分詞形ですね。スラングでは「酒に酔う」以外にも「かっこいい」という意味でも使われる表現です。
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Hey dude, you look pretty lit man
(おいおい、もう酔っ払ってんじゃねえかよ)
Come on man, It ain’t even started yet!
(何言ってんだよ、まだこれからだろ!)
lubricated
ポイント“lubricant”は「潤滑油」のことです。そこからお酒で体に油をさす=「酔っ払う」というニュアンスで使われるスラング表現です。
Hey, I think we should get lubricated before we hit the club
(なあ、クラブ行く前に酒入れといた方がいいと思うんだが)
No doubt
(間違いねえ)
snockered
ポイント“snocker”は完全にスラングの言葉で「酒に酔う」という意味です。他に“shnockered”や“schnockered”と表記されることもあります。
You look depressed man. Are you still thinking about her?
(落ち込んでるみたいだな。お前まだあの子のこと考えてんの?)
No…No man! Let’s get snockered tonight!
(い・・いや違うって!今夜は酔っ払おうぜ!)
tight
ポイントもともと「きつい/かっちり」という意味ですが、「いい感じで酒に酔ってゾーンに入っている」という意味で使われることもあります。
また“tight”も「かっこいい」という意味でも使われることもあります。
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Hey girl how you doing? You wanna go check out the dance floor for some cute boys?
(ねぇ楽しんでる?ちょっとダンスフロアに可愛い男の子探しに行かない?)
Girl, I’m just feelin’ tight. I might be taking home 2 or 3 of ‘em tonight
(んふ、いい感じよ。今夜は2、3人お持ち帰りしちゃうかも)
tipsy
ポイント「ほろ酔い」という意味で一番一般的に使われる表現です。ほろ酔いとは「少しフラフラはするけどまだまだ気分は上々の状態」のことを言いますね。
I’m a little tipsy right now…
(ちょっと酔っ払ってきたぜ・・・)
Yeah, I can tell…Hey, watch out for steps!
(だろうな・・・おい、階段気をつけろよ!)
酩酊期 ★★★☆☆
感情的で正常な判断が出来なくなり、大きな声で怒鳴り散らしたり、何度も同じ話を繰り返したりする状態です。
bladdered
ポイント“bladder”とは「膀胱(ぼうこう)」のことです。スラングで「かなり酔いがまわって潰れる前の段階」のことを言います。
Where is my drink! Bartender! Bring me a bottle of tequila!
(おれの酒はどこだよ!おいバーテン!テキーラのボトル持って来い!)
Yo chill…You are f*ckin’ bladdered man
(おい落ち着けよ・・・お前もうクソ酔っ払ってるぞ)
blasted
ポイント“blast”は「吹き飛ばす」なので「酔って理性が完全に吹っ飛んだ状態、または判断力が吹き飛ぶくらい酒に酔った状態」というニュアンスになります。
Sir, you said you wanted a bottle of tequila? Would you like some ice or water?
(テキーラのボトルですね?氷や水もつけますか?)
Oh, sorry. He said it, but this guy is already pretty blasted, so we actually don’t want it
(ああすいません。こいつが言ったんですけどもうめっちゃ酔っ払ってるんでやっぱ大丈夫です)
crocked
ポイント“crock”は「ポンコツ/廃人」などの意味がある言葉(“clock”「時計」ではないので注意)で、そこから「正常に機能しなくなるほど酔った状態」を指します。
What are you talking about!? Who’s blasted? I can kill Don Julio myself and still play ping pong with Naomi Osaka. Hey! Bartender!!
(何言ってんだよ!誰が酔っ払ってるって?おれはまだドン・フリオ1人で1本空けて大坂なおみと卓球できるぜ。おい!バーテーン!!)
*Don Julio=テキーラの銘柄
Shut the f*ck up. You’re f*ckin’ crocked!
(やめろって。お前はもうポンコツだ!)
hammered
ポイント“hammer”は「ハンマー」です。「酔ってハンマーで叩かれたように打ちひしがれた状態」で、ひとしきり喚いたちょっと後にうわの空になっているような人のことを言います。たいていの飲み会にいますよね笑
Hey, what are you gonna do after this?
(なあ、この後どうする?)
He’s too hammered. We should leave him here
(こいつもう潰れてるから置いてくしかないな)
hooched
ポイント“hooch”は「お酒」を表すスラングです。(刑務所では手に入る材料で作る自家製の酒のことを指します)
そこから酒に酔った状態を指し、たいていは「自分でもコントロール出来なくなるほど酔った状態」のことを言います。
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Ohhhh, I’m so hooched, I can’t even piss straight!
(うぉぉぉ、超酔っててまっすぐションベンもできねえ!)
*piss=小便
Hey, what are you…Stop!! Don’t turn around!
(おい何やって・・・やめろよ!こっち向くんじゃねえ!)
lashed
ポイント“lash”は「ムチで打つ」が一般的ですが、スラングで「ひどく酒に酔う」という意味もあります。ニュアンスとしては上で出てきた“hammered”と一緒です。
Why does everybody hate me?
(なんでみんな私を嫌うの?)
Ain’t nobody is hating you. Come on, you’re just too lashed and a little paranoid
(誰も嫌っちゃいないよ。大丈夫、ちょっと飲みすぎて被害妄想になってるだけだよ)
liquored
ポイント“liquor”は「リキュール」、英語の発音は「りかー」(「か」と「く」の中間)のようになります。文字通りの意味は「リキュールが入った状態」ですが、そこから「強い酒でかなり酔った状態」のことを言います。
I’ve never seen him yelling like that
(彼があんな風にわめき散らしてるの初めて見た)
He is the type of man who shouldn’t get liquored in public
(奴は公の場で酔わせない方がいいタイプの人間なんだよ)
loaded
ポイント“load”は「積み込む/装填する」で、ここでは体内に酒を十分に詰め込む=「かなり酔っぱらった状態」となります。イメージは“charged”と似ていますね。
Oh hey, I didn’t know you are here! What’s up?
(おお、来てたんだ!どうよ調子は?)
Pretty much loaded
(かなり酔っ払っております)
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plastered
ポイント“plaster”は本来「石膏(せっこう)」や「漆喰(しっくい)」という意味ですが“plastered”では「激しく、完全に酔っぱらった状態」のことを言います。
What the hell happened!?
(えっ何があったの!?)
Completely plastered guy at the bar spilled Bloody Mary all over my shirt…
(バーで完全に酔っ払った奴がシャツにブラッディメアリーぶちまけて・・・)
sauced
ポイント“sauce”は「ソース」ですが、実は「生意気を言う」という意味もあります。そこから「酒で分別がつかなくなり無礼な態度をとるほど酔っぱらった状態」のことを言います。
Hey…You ladies wanna come home with me?
(へーい・・・君たちボクの家に来ない?)
Uh…What are we gonna do at your house?
(あー、あなたの家で何するの?)
Come on girl. He is sauced, leave him alone
(もう行こっ、こういう飲んだくれには絡まない)
stewed
ポイント“stew”は「シチュー」のことですね。そこから、「酒に酔って煮込まれたようにぐでんぐでんに出来上がった状態」のことを指します。
Hey, he was kind of my type
(ねぇ、彼ちょっとタイプだったんだけど)
NO girl. He is already stewed so he can’t do nothing anyway
(ダメ。どっちにしろ完全に出来上がっちゃってるんだからどうにもならないわよ)
tanked
ポイントタンクは大量の液体を貯蓄するものですよね。そこから「酒を大量に飲んだ状態」を指します。
また、タンクには「失敗する」という動詞の意味もあり、そこから「必要以上に酒を飲んだ」というニュアンスにもなります。
Yoooo, where have you been so long? I could almost take this girl home
(おいー、どこ行ってたんだよ?もう少しで女の子お持ち帰りできるところだったぜ)
Hahaha! Good joke, but you look a little too tanked to make it sound believable
(ははは!いいジョークだ、けどその話信憑性持たせるにはちょっと酔いすぎだぜ)
泥酔期 ★★★★☆
完全に判断力を失い、まともに立てず言葉も支離滅裂になります。これ以上飲むことは危険な状態です。
battered
ポイント“batter”は「メッタメタに打ち付ける」という意味(食べ物の「バター」は“butter”なので注意)なので、そこから「酔って完全に打ちひしがれた状態」のことを言います。
上で出てきた“hammered”と似ていますが、“battered”はより激しさが増しているイメージです。
Are you alright!? You look battered as f*ck
(大丈夫か!?お前見た目超ヤバいけど笑)
*as f*ck=(スラングで)めちゃくちゃ
Can I get a glass of water?
(水一杯もらえる?)
boiled
ポイント文字通りの意味は「茹で上がった」ですね。そこから「真っ赤になってクタクタになるほど酔い潰れた状態」のことを指します。
終電過ぎに駅前でこういう人をよく見かけますね笑
You wanna drink more?
(まだ飲みたい?)
I’m good man…I’m so freaking boiled right now
(いやもういいわ。酔いすぎて超やばい)
f*cked up
ポイント“f*cked up”はお酒だけでなくいろいろなことに対して「やらかした」や「おわってる」などの意味で使われる言葉です。
お酒関連で使われる時は「完全に酒に呑まれてゲームオーバーになった状態、または記憶のないところでとんでもないことをやらかしてしまった」場合に使います。
To be honest with you, I’m f*cked up man
(正直言うけどさ、もう超酔っ払ってるわ)
Hey man…This is definitely the craziest party I’ve ever been
(ああ・・・間違いなく今までの中で一番ヤバいパーティーだわ)
rat-assed
ポイント“rat ass”の文字通りの意味は「ネズミのケツ」ですが、そこから「価値の無いもの」を指します。
そして“rat-assed”では「酒に屈し無価値同然の役立たずになった」という意味になります。
Did anybody see him?
(誰かアイツ見た?)
I’m sure he’s somewhere rat-assed
(間違いなくどこかで潰れてるな)
screwed
ポイント“screw”は「ネジ」の他に動詞で「めちゃくちゃにする」という意味があります。そこから「酒に酔ってどうしようもないくらいめちゃめちゃになった状態」のことを表します。
I want you to see how screwed your face is
(お前に自分の顔がどんなにやばいか見て欲しいぜ)
I want you to see yours too
(お前のも見せてやりたいわ)
sh*t-faced
ポイント“sh*t”は「クソ」なので「クソみたいな顔になった」という意味です。「酔いすぎてわけがわからずクソみたいな顔になった状態(文字通り「汚物」でまみれている場合もありますね笑)」のことを言います。
Guess what I just saw in the man’s room…..Sh*t-faced girl passed out next to the garbage can!!
(今男用のトイレで何見たと思う?・・・ゴミ箱の横で完全に酔い潰れた女!!)
*passed out=意識が飛んだ
Oh my god…It sounds so horrible
(まじかよ・・・恐ろしいな)
sloshed
ポイント“slosh”は「液体でタプタプする」という意味と、「強く打つ」という意味があり、そこから「大量の酒を飲み完全にノックアウトされた状態」を表します。
Don’t touch me. I’m sloshed and about to burst
(触んないでくれ。酔いすぎて今にも吐きそうだ)
*be about to~=まさに〜しそうだ
Please just don’t do it my way
(お願いだからこっちにはしないでくれ)
smashed
ポイント“smash”は「強い衝撃で粉々にする」というイメージです。そこから「完全に酒に打ち負かされ見事に敗北した状態」のことを言います。
Hahhahaha! Look at that girl’s face, f*ckin’ smashed!!
(ハハハハ!あの子の顔見ろよ、やばすぎるぜ!!笑)
She definitely can’t remember a single thing from tonight
(確実に今夜のこと1つも思い出せないだろうな笑)
trashed
ポイント“trash”は「ゴミ」です。シンプルですが、「酔い潰れて粗大ゴミ同然の厄介者」が出た時にはとても使える表現です。
Hey, where is your friend?
(あれ、友達は?)
Ahh…He’s trashed
(あー・・・あいつはやられたよ)
wasted
ポイント“waste”も「ゴミ」ですね。こちらも“trashed”同様「どうしようもないほど酔っ払った状態」を表現するのによく使われる表現です。
Thank god, tomorrow is Saturday
(明日が土曜日で良かった)
Otherwise we couldn’t have gotten this wasted…
(じゃなかったらこんなに飲めないっしょ・・・)
wrecked
ポイント“wreck”は動詞で「破壊する」、名詞で「残骸」です。そこから「酔い潰れてボロボロになった状態」を指す言葉として使われます。
Look at that guy over there, He is totally wrecked
(あそこにいる奴見てみろよ、完全に死んでるな笑)
Isn’t that the same guy who was pouring tequila shots down through his nostrils?
(あいつテキーラのショット鼻から流し込んでた奴じゃない?)
*nostril=鼻の穴
昏睡期 ★★★★★
完全に意識が飛び、揺すっても反応しません。失禁することもあり命の危険性があります。
annihilated
ポイント「あなぃぁれぃてぃど」と読み、「全滅させる」や「完全に破壊する」という強い意味を持った言葉です。「通常起こり得ないレベルの異常な酔い」などのエクストリームな状況で使われることの多い表現です。
You can’t believe how many people were annihilated in the back room, like it was a gas chamber!
(奥の部屋でどんだけの人が完全に意識飛んじゃってたか、まるでガス室みたいだったぜ!)
Holy sh*t…..
(まじかよ・・・)
blacked out
ポイントアルコールに限らず一般的に意識が飛ぶ、「ブラックアウトする」という意味で使われます。原因は何であれ非常に危険な状態です。
Girl, you drank way too much. You look like you’re about to go blacked out
(もう、完全飲み過ぎよ。今にも意識飛びそうじゃないの)
Uhhh…
(うー・・・)
destroyed
ポイント「滅ぼす」や「破壊する」という意味で、文字通り「体の機能が破壊されて異常をきたしている時」などに使われることもあります。救急車を呼びましょう。
It’s just a miracle that we’re still alive
(おれらがまだ生きてるのは奇跡だな)
I saw a guy completely destroyed right in front of my eyes
(おれの目の前で誰かが完全にぶっ壊れたのを見たよ)
obliterated
ポイント「おぶりてぅれぃてぃど」と読み、「抹消する」や「跡形も無く消し去る」という意味の言葉です。「体が透けてきて黒い蒸気が天に昇り始めた状態」を指し、ここまできたらもう手遅れです笑
Somebody please help!! My friend is obliterated and about to disappear!!
(誰か助けて!!友達が酔い潰れて消えかかってるんです!!)
Jesus Christ…..
(ありえねえ・・・)
その他の「酔っ払い」の英語表現
ここからは酔っ払いの程度に関係なく「お酒が回っている状態」を表す表現をいくつか紹介します。
intoxicated
ポイント一般に「(酒などで)酔った」という意味の言葉で、その程度は状況により様々です。
ちなみに“toxin”というのは「毒素」のことで、アルコールは肝臓で分解されて「アセトアルデヒド」という毒素が副産物として生成されます。
Why did she look so exhausted today?
(彼女なんで今日あんなにやつれてたの?)
I heard she was fired from her job for being intoxicated while at work
(仕事中に酔っ払ってたからクビにされたらしいよ)
under the influence
ポイント文字通りの意味は「影響下にある」ですが、これはたいてい「酒(または薬物)の影響下にある状態」のことを指します。
英語では「飲酒運転」のことを“driving under the influence”という風に表現します。
Can you give me a ride?
(送ってもらえない?)
Sorry, I can’t. Cause I’m under the influence
(ああ、ごめん。お酒飲んじゃってるから)
「酔っ払い」の英語まとめ
いかがでしたか・・・。いやぁ、世にも恐ろしいパーティーでしたね笑
見てきた通り、英語にはレベル別に本当にたくさんの「酔っ払い」の表現がありますね。
欧米人はそれだけ「酔っ払ってクレイジーなことをするのが好き」ということなんでしょう笑
まぁそういう私たち日本人も日々何かにつけて「飲み会」をやりたがる習性がありますが、言うまでもなく「お酒は適量で楽しく」間違えてもレベル5になるような飲み方はしない、させないように気をつけましょう!笑
「受験勉強から社会勉強まで」生きた英語はBigtreeEnglishで
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以下でそれぞれのテーマの記事一覧をチェックできるので良かったら覗いてみてください。
また、以下の記事では日本で生まれ育った僕が15年間の英語学習を経てたどり着いた「最強の独学勉強法」と「正しい発音の身につけ方」をまじめに紹介しています。(どちらもかなり読みごたえあります)
本気で英語力を伸ばしたいと思っている人には必ず役に立つ内容になっているので是非チェックしてみてくださいね。
CHECK!!
ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。